転居後6 おでかけ編

そろそろ転居後というタイトルをやめたいのに代案を考えるのが面倒でそのままになっている。もうちょいこのままかも。 おでかけ(せず)1 都会に来たとて一生私は私なのでカーテンを開けて心地よい日差しと少し開けた窓からそよいでくる風に身を任せて日向ぼっ…

転居後5

早朝 キジバトの鳴き声が聞こえる。 ホッホッ ホオ〜ッ ホオ〜ッという鳴き声が。 キジバトって東京にもいるんだ。田舎にしかいないんだと勝手に思っていた。 以前住んでいたアパートの真隣には空き地があって、朝になると虫を啄みに来た鳥が大集合。チュン…

転居後4

そろそろ転居後メモではなくただの日記になってきた気がする。 友人AB 新環境で知り合った友人Aはかなりお喋りで、単身で万物に立ち向かい突っ込んだりボケたりして交通事故を起こすご機嫌ピーポーでたのしい。常に動き続けているバイタリティーの塊人間で腹…

転居後3

マットレス 実家では床に直布団で睡眠、転居後はベットで睡眠を経て、東京暮らしでは床に直マットレス生活をやっている。 直マットレスはカビる可能性が高いと聞き、かなりビビっているのだけど、床とマットの間に湿気避けシートを敷き、毎日折り畳んで様子…

転居後2

新生活の疲れが溜まってくる前にどんどん書き溜めちゃおう。この勢いがいつまで続くかな? 寝具 実家でもその後住んだ家でも「頭のすぐ上と左側に壁がある状態」で睡眠をとっていたため、前環境に寄せた方が寝付きやすいのでは…とほぼ同じ環境で寝具をセット…

転居後の世界

ト~キョ~に引っ越しました 対戦、よろしくお願いします。さて春の陽気も心地よく花粉舞う今日この頃、皆様はどうお過ごしでしょうか。 暮らしに不自由しない程度の田舎(車必須地域)から23区内(電車移動推奨)に越した小市民貧乏人のメモです。こういうのは慣れち…

たまに乗る新幹線で見る景色で「いい」と思った瞬間にその場所は流れていっちゃった事すら忘れていくのが人生…みたいなポエム

どんどん引っ越しすごろくのコマが前に進んでいく。1日最低でも1回はさいころを振るので、必ず1マスずつ進む。ヘラヘラしているとたまに数マス戻らされる。 引っ越しをする、新生活をはじめるという目標は仕事を辞めた時点で覚悟になり、それを事実にするた…

きざみ海苔記2

2/4 詳細は書けないけれど、自分が尊敬している人物に己の存在が認知されてしまうかもしれないらしい。 これは伝わってほしくない!という願望よりの表現であって実際には認知ほぼ確…らしい。 … 認知されたくない…周囲にいる有象無象の人間の1人でありたい……

きざみ海苔記 1

文章の練習として始めたブログももう少し定期的にやっていくべきだと判断し、細切れに書いた文章をいくつか載せます。 いいかげん文体を統一すべきなのだけど、どっちが身体に馴染むかの検査でもあるからもうしばらく統一感のない状態が続くかもしないし、ず…

ケビンスさんの単独ライブが最高でした

ケビンスさんの初単独ライブ、心の底からたのしかったです。ありがとうございました。そしておつかれさまでした。じっとしていられずにバタバタと駆けたくなりました。最高でした。 ひとは、最低のものを見た時についつい色々とグチグチ表現豊かにののしるわ…

リリアンを編んでいた話

最近新しい趣味ができた。それはお笑い芸人さんのラジオを聴くこと。 ここ数年は音楽やニコ生を聴きながら出勤していたのだけど、それらと同時並行して聴きたいものが増えてしまったため必然的にでは家事中も…買い物中も…ゲームの中も…などと睡眠・仕事中以…

読書をしたガールさん

友人が読書をする習慣を身につけたい!と言い出した。突然の事だった。 彼女は私の読書好きを知っているからか、謎に手足をバタバタさせながら「見守っててね!」と言った。見守るって、なに?これからは週に1冊必ず読むと声高らかに宣言する友人氏。なぜか…

実家からの帰路、車の窓から見た夜

夜の田舎を走っている車は本当にすくない(といえども愛知の田舎は特殊な環境かもしれない)。車のスピーカーから流しているのがおじさんのニコ生でも大層雰囲気がある。なんとなく静謐でおちつく空間にいる感覚がある。隙間に心地よくスッポリはまっている感…